一般歯科について
患者様の気持ちを尊重し
ベストな治療法を提案
一般歯科ではむし歯の治療にあたりますが、なるべく元の歯を残し、なるべく削らないよう心がけています。また歯の形や歯並び、噛み合わせなども調べ、なぜむし歯になったのか、どうすれば予防できるかなどもアドバイスさせていただきます。治療法は1つだけとは限りませんので、患者様の気持ちを汲みながら、ベストな方法を一緒に考えてまいります。
こんな場合はご相談ください
- 歯が痛む
- 歯がしみる
- 歯が黒い
- 歯に穴が開いている
- 歯ぐきがはれている
- 歯をきれいにしたい
- むし歯が再発した
- できるだけ削りたくない
当院の一般歯科
注射の痛みを和らげ
なるべく削らないよう配慮
もともと備わっているお口の環境をできるだけ壊さないことが、歯を長持ちさせる秘訣です。このため今ある歯をいかし、治療範囲を最小限に抑えるようにしています。麻酔注射の痛みを和らげたり、なるべく削らないようにするなどして、歯科医院に対する恐怖心や抵抗感を減らし、安心してお越しいただけるよう努めています。
説明ツール(デンタルX)を
使用した
分かりやすい説明
説明の際は、デンタルXというコミュニケーションツールを使い、分かりやすいイラストつきの診断書を作成してお渡しします。むし歯や歯の汚れ、歯周ポケットの状態などをカラーイラストで見ることができるので、ご自分のお口の状態を理解しながら、スムーズに説明を受けられます。
セラミック歯で再発を予防
通常使われる詰め物・被せ物は金属製のため、人によっては金属アレルギーや歯ぐきの変色に悩むことがあります。その点、セラミック歯はメタルフリーで体に優しい素材です。また汚れがつきにくく、むし歯が再発しにくいなどのメリットもあります。自由診療となり、1本当たり数万~数十万円かかりますが、再発防止などまで考えれば、それだけの価値がある治療法です。
口腔外科について
斜めや横向きに生えた
親知らずは
抜歯が必要
口腔外科では親知らずの抜歯をおこないます。現代では、上下左右計4本ある親知らずのうち、約3割の確率で1本は生えてこない可能性があるといわれます。噛み合わせの面でも、「なくても困らない歯」と考えられています。斜めや横向きに生えてきて、炎症や噛み合わせのトラブル、むし歯や歯周病などを引き起こすような場合は抜歯が必要となります。
こんな場合はご相談ください
- 奥歯が痛い
- 親知らずの状態を知りたい
- 奥歯がはれている
- 親知らずを抜きたい
- 口が開きにくい
- 歯ならびが悪くなってきた(親知らずが歯列を押すため)
当院の口腔外科
親知らずの抜歯に対応
他院で断られた場合も相談可能
当院では複雑な方向に生えている親知らずの抜歯をおこないます。歯科用CTで周辺の骨、神経、血管の位置などを確認し、抜歯による痛み、はれ、しびれなどのトラブルが起こらないよう慎重に判断します。歯ぐきの切開などが必要な難しいケースでも対応しますので、他院で断られた場合でもご相談ください。
親知らずの治療が得意な
院長による
精度の高い治療
数多くの症例を手掛けてきた院長だからこそ、親知らずや過剰歯などの抜歯に関して、あらゆる症例に精度高く対応することができます。症例にもよりますが即日対応も可能で、大学病院で治療した場合のように入院する必要もありません。親知らずでお悩みの場合はお気軽にご相談ください。
マタニティ診療について
妊娠中の口腔内トラブルには
注意が必要
妊娠中はホルモンバランスの影響によって、口腔内のトラブルが起きやすくなります。つわりがひどいなど不安定な時期の治療はおすすめしませんが、妊娠中期の安定期の場合は歯科治療を受けていただけます。お腹の赤ちゃんへの影響もございませんので、歯の痛みやお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
こんな場合はご相談ください
- つわりで歯みがきができない
- ズキズキと歯が痛む
- 口臭が気になる
- 口腔内が気持ち悪い